ニプロは4日ぶり反発、医薬用ガラス包装容器に応用可能なDLC成膜技術を開発
ニプロ<8086.T>が4日ぶりに反発している。同社は28日、慶応義塾大学と共同で、ガラス表面への「ダイヤモンドライクカーボン(DLC)」の成膜技術を開発したことを明らかにした。
DLCとは、人体に多く含まれ、生体組織から異物として認識されにくい性質を持つ炭素の同素体で、高撥水性、低摩擦性、高生体適合性、抗血栓性といった特性がある。同社はこの成膜技術を応用し、医薬用ガラス包装容器(バイアル、シリンジ、カートリッジなど)の内面にDLCを成膜することで、複雑な分子構造を持つバイオ医薬品などへの影響を抑制し、低リスクで画期的な医薬用ガラス包装容器の商品企画開発を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
DLCとは、人体に多く含まれ、生体組織から異物として認識されにくい性質を持つ炭素の同素体で、高撥水性、低摩擦性、高生体適合性、抗血栓性といった特性がある。同社はこの成膜技術を応用し、医薬用ガラス包装容器(バイアル、シリンジ、カートリッジなど)の内面にDLCを成膜することで、複雑な分子構造を持つバイオ医薬品などへの影響を抑制し、低リスクで画期的な医薬用ガラス包装容器の商品企画開発を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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