指標発表後に振らされる程度・・・・・
しかし、米・GDP確報値が予想を下回った事から、米国債利回りの上昇がストップし、NY時間昼頃からは、長期債が買われて、利回りは低下。ドル円も113.30円付近まで反落しました。
本日の東京時間には、株式市場、米国債市場とも小刻みな揉み合いに終始。この為、ドル円も113.30円台を中心とした非常に狭いレンジでの揉み合いを続けました。
今夜の海外時間には、米耐久財受注や、PCE価格指数等の注目指標の発表があり、その数字次第で一時的に相場は上下に振れるでしょうが、次第に動意薄の展開に転ずるものと思われます。