2018年末のFF金利予測に注目・・・・・
しかし、共和党のジョン・ポール上院議員が「財政を破綻させる歳出法案支持せず」と発言してドルが一時的に急落する局面も見られ、結局、113.55円付近でNY時間を終えました。
本日の東京時間には注目の米アラバマ州・上院補選で共和党候補が敗れた為ドルが急落し、ドル円は113.10円台まで下げ幅を拡大。現在はやや値を戻して揉み合いに転じています。
今夜の海外時間には、米FOMCの結果と、FOMCメンバーによる2018年末のFF金利予測が注目されます。来年3回の利上げ予想が上ぶれる事となればドルが上昇する可能性が高まります。