ファースト住建が大幅3日続落、販売棟数計画下回り17年10月期業績は計画下振れ着地
ファースト住建<8917.T>が大幅3日続落。5日取引終了後、集計中の17年10月期単独業績予想について、売上高が従来予想の467億円から414億円(前の期比1.0%減)へ、営業利益が46億5000万円から43億円(同4.8%減)へ、純利益が31億円から29億円(同1.2%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
分譲用地仕入れの競争激化や施工体制強化の遅れなどで、戸建分譲の販売棟数が当初計画の1750棟を下回る1512棟にとどまったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
分譲用地仕入れの競争激化や施工体制強化の遅れなどで、戸建分譲の販売棟数が当初計画の1750棟を下回る1512棟にとどまったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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