セイノーHDが3日ぶり反発、国内有力調査機関が目標株価を引き上げ
セイノーホールディングス<9076.T>が3日ぶりに反発している。東海東京調査センターが5日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を1970円から2030円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターの予想以上に値上げが進んでいることや、物量の前提を見直したことで、18年3月期業績予想を売上高で5950億円から5965億円(前年比5.1%増)へ、営業利益で290億円から291億円(同7.3%増)へ引き上げたという。また、19年3月期業績は売上高6280億円、営業利益359億円を見込んでおり、18年3月期下期以降、物流増と値上げが本格的に業績に貢献すると予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同センターの予想以上に値上げが進んでいることや、物量の前提を見直したことで、18年3月期業績予想を売上高で5950億円から5965億円(前年比5.1%増)へ、営業利益で290億円から291億円(同7.3%増)へ引き上げたという。また、19年3月期業績は売上高6280億円、営業利益359億円を見込んでおり、18年3月期下期以降、物流増と値上げが本格的に業績に貢献すると予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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