ドル/円の反発は「揺り戻し」か
ただ、日足ベースでは5日移動平均線に沿って上値が切り下がる展開が続いている。昨日の反発は前日(17日)の下落の「揺り戻し」に過ぎず、下値固めが終了したとは言い切れない。下げ止まりの判断には、少なくとも日足一目均衡表の転換線(執筆時112.976円)の回復が必要であろう。もし早期に回復できなければ、一目均衡表の雲入り(同111.940円)や200日移動平均線(同111.749円)割れを試す展開となってもおかしくないだろう。
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