政策の指針示されれば・・・・・
しかし、NY時間になると、米国債が売られて、中短期債中心に利回りが上昇。これがドル円を押し上げる事となり、結局、113.60円付近まで反発して取引終了となりました。
本日の東京時間には、日経平均株価が反発してもドル円は上値が終えず、下落しても売りも限定的で、極めて狭いレンジでの揉み合いに終始しています。
この後の海外時間には、ECBフォーラムでの4大中銀総裁のパネルディスカッションが予定されており、各総裁が自らの政策の今後の指針を示す事で、相場に多少の方向感は生み出されるかもしれません。