好業績に注目。
11月9日に決算を発表、18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の9.7億円に急拡大、従来予想の5億円を上回って着地となった。
通期計画の7.8億円に対する進捗率が124.9%とすでに上回っており今後かなりの確率で上方修正が出ると考える。
PBRは1倍を割れており、株価は異常なまでの割安水準と見ている。
また同社はOA用マイクロクラッチブレーキでは常にトップシェアを続けているようだ。
チャートは現在も右肩上がりの展開となっておりまだまだ期待値は十分あると見ている。