新報国鉄がカイ気配スタート、半導体製造装置用低熱膨張合金が想定上回り17年12月期業績予想を上方修正
新報国製鉄<5542.T>がカイ気配スタート。9日の取引終了後、17年12月期の単独業績予想について、売上高を50億円から55億円(前期比2.1%減)へ、営業利益を6億8000万円から8億3000万円(同54.6%増)へ、純利益を10億8000万円から12億2000万円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。
半導体製造装置用低熱膨張合金の受注が想定を上回って増加していることなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高39億6700万円、営業利益5億7000万円、純利益10億3600万円だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
半導体製造装置用低熱膨張合金の受注が想定を上回って増加していることなどが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高39億6700万円、営業利益5億7000万円、純利益10億3600万円だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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