兼房は後場買われる、生産性向上など売上原価率改善で18年3月期通期業績予想を上方修正
工業用機械刃物専業メーカー最大手の兼房<5984.T>は、後場後半に買われている。同社は7日午後2時、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を186億6000万円から187億7000万円(前期比1.9%増)へ、営業利益を12億6000万円から15億2000万円(同3.8%増)へ、最終利益を8億5000万円から11億1000万円(同19.4%増)へそれぞれ増額した。
国内、海外ともに売上高が当初予想を上回る見込み。利益面についても、生産性向上など売上原価率が改善したことなどから当初予想を上回る見込みとなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内、海外ともに売上高が当初予想を上回る見込み。利益面についても、生産性向上など売上原価率が改善したことなどから当初予想を上回る見込みとなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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