nmsHDは後場急動意、子会社が電池マネジメントシステム事業を開始へ
nmsホールディングス<2162.T>は後場に入って急動意。一時20%近く上昇し、年初来高値を更新した。同社はきょう、子会社のパワーサプライテクノロジーがクルマの電池マネジメントシステム事業を始めると発表。環境規制強化を背景に今後、電気自動車(EV)の需要が一段と高まることが予想されるなか、株価の刺激材料となっているようだ。
パワーサプライテクノロジーは、18年からリチウムイオン2次電池パックを量産する予定で、販売目標は20年度に20億円、22年度に70億円。さらに今後は、産業用蓄電システム(ロボット、搬送機など)や非常バックアップ電池および、これら電池を最適に充電する機能を搭載した充電器への展開も視野に入れた開発を推進するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
パワーサプライテクノロジーは、18年からリチウムイオン2次電池パックを量産する予定で、販売目標は20年度に20億円、22年度に70億円。さらに今後は、産業用蓄電システム(ロボット、搬送機など)や非常バックアップ電池および、これら電池を最適に充電する機能を搭載した充電器への展開も視野に入れた開発を推進するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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