ブライトパスが大幅続伸、国立がん研究センターと完全個別化がん免疫療法で共同研究へ
ブライトパス・バイオ<4594.T>が大幅続伸。前週末27日の取引終了後、国立がん研究センター(東京都中央区)と、ネオアンチゲン(がん細胞の遺伝子変異を含む抗原)ワクチンによる完全個別化がん免疫療法の共同研究契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の共同研究は、患者のがん細胞に生じた遺伝子変異の中から、その患者の免疫反応を強く誘導するネオアンチゲンを迅速に見出す手法を開発するもので、個々の患者ごとに異なるネオアンチゲンを標的とした完全個別のがんワクチンを創製することが狙い。また、次世代がん治療法となる完全個別化がん免疫療法の臨床応用を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の共同研究は、患者のがん細胞に生じた遺伝子変異の中から、その患者の免疫反応を強く誘導するネオアンチゲンを迅速に見出す手法を開発するもので、個々の患者ごとに異なるネオアンチゲンを標的とした完全個別のがんワクチンを創製することが狙い。また、次世代がん治療法となる完全個別化がん免疫療法の臨床応用を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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