クラリオンは急落、国内事業低迷し9月中間期は2ケタ営業減益
クラリオン<6796.T>は急落している。25日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高901億2700万円(前年同期比4.6%減)、調整後営業利益37億5500万円(同15.9%減)、純利益23億7600万円(同25.5%減)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。
既存製品の売り上げ減少が響き国内事業が低迷したことに加えて、欧州事業の原価率の悪化や、中国における開発費の増加などが利益を圧迫した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高2000億円(前期比2.6%増)、調整後営業利益105億円(同6.6%減)、純利益70億円(同9.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
既存製品の売り上げ減少が響き国内事業が低迷したことに加えて、欧州事業の原価率の悪化や、中国における開発費の増加などが利益を圧迫した。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高2000億円(前期比2.6%増)、調整後営業利益105億円(同6.6%減)、純利益70億円(同9.4%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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