戸田建が続落、9月中間期営業利益は計画上振れも材料出尽くし感強まる
戸田建設<1860.T>が続落。18日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が従来予想の90億円から124億円(前年同期比2.2%増)へ、純利益が67億円から103億円(同10.1%減)へ上振れたようだと発表したが、株価は直近で上昇していただけに、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。
売上高は従来予想の1870億円に対して1845億円(同9.6%減)で着地とほぼ計画通りだったものの、建設事業の利益率の向上で完成工事総利益が計画を上回ったことが利益を押し上げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は従来予想の1870億円に対して1845億円(同9.6%減)で着地とほぼ計画通りだったものの、建設事業の利益率の向上で完成工事総利益が計画を上回ったことが利益を押し上げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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