双信電機がS高、防衛相のEMP攻撃への備え示す考え受け関連銘柄として物色人気高まる◇
双信電機<6938.T>がストップ高。小野寺五典防衛相が17日、防衛装備庁電子装備研究所(東京都世田谷区)を視察し、電磁パルス(EMP)攻撃への備えに万全を期す考えを示したこと受けて、ノイズ除去フィルターを主力とし、NDS(防衛省規格)電磁シールド室調査委員会に名を連ねる同社に、関連銘柄物色の矛先が向かったもよう。
また、同じくEMP対策関連として、電磁波シールドシートを手掛ける阿波製紙<3896.T>や、電磁波シールド工事を手掛ける技研興業<9764.T>なども買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、同じくEMP対策関連として、電磁波シールドシートを手掛ける阿波製紙<3896.T>や、電磁波シールド工事を手掛ける技研興業<9764.T>なども買われている。
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