西部ガスは小幅反発、原材料費の減少などで第2四半期連結利益予想を上方修正
西部ガス<9536.T>は小幅反発。同社は17日取引終了後、18年3月期の第2四半期(4~9月)連結業績予想の修正を発表した。売上高は890億円から870億円(前年同期比15.2%増)へ小幅下方修正したものの、営業利益を23億円から30億円(同20.1%減)へ、最終損益を10億円から15億円(前年同期は7億900万円の赤字)へそれぞれ増額した。
ガス販売量が想定を下回ることなどから、売上高は前回予想を下回る見通し。一方で、営業利益・経常利益・純利益は、ガス販売量の減少に伴う原材料費の減少などにより、前回予想を上回る見通しとなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ガス販売量が想定を下回ることなどから、売上高は前回予想を下回る見通し。一方で、営業利益・経常利益・純利益は、ガス販売量の減少に伴う原材料費の減少などにより、前回予想を上回る見通しとなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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