セックが続伸、NEDOの「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の委託先に採択◇
セック<3741.T>が続伸している。6日の取引終了後、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の委託先に採択されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同プロジェクトは、「人と共働して軽作業をするロボットプラットフォームの開発」を研究テーマとして、ロボットの未活用領域であるレストランやコンビニエンスストアなどの店舗での軽作業(接客、配膳、陳列など)が可能なロボットの開発に取り組むというもの。今回の採択はTHK<6481.T>、hapi-robo st(東京都港区)および名城大学ともに採択されたもので、セックは「ロボットソフトウェアプラットフォームの研究開発」を担当し、機能の共通化やアプリケーション開発、および導入・運用を支援するソフトウェアプラットフォームの開発を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同プロジェクトは、「人と共働して軽作業をするロボットプラットフォームの開発」を研究テーマとして、ロボットの未活用領域であるレストランやコンビニエンスストアなどの店舗での軽作業(接客、配膳、陳列など)が可能なロボットの開発に取り組むというもの。今回の採択はTHK<6481.T>、hapi-robo st(東京都港区)および名城大学ともに採択されたもので、セックは「ロボットソフトウェアプラットフォームの研究開発」を担当し、機能の共通化やアプリケーション開発、および導入・運用を支援するソフトウェアプラットフォームの開発を行うとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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