古野電気が急反騰、8月中間期営業利益が計画上振れで着地
古野電気<6814.T>が急反騰している。5日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3~8月)連結業績について、営業利益が従来予想の8億円から17億円(前年同期比28.8%減)へ、純利益は5億5000万円から13億円(同32.3%減)へ大幅に上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は事業環境が概ね想定の範囲内で推移しているため、400億円から395億円(同5.2%減)へ微減にとどまる見込みだが、研究開発投資や設備投資が当初予想に対して低めに推移していることなどから、利益面は計画を上振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高は事業環境が概ね想定の範囲内で推移しているため、400億円から395億円(同5.2%減)へ微減にとどまる見込みだが、研究開発投資や設備投資が当初予想に対して低めに推移していることなどから、利益面は計画を上振れたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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