前沢化成は冴えない、新規事業分野向け製品が下振れし9月中間期業績予想を下方修正
前沢化成工業<7925.T>が冴えない動き。24日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を118億円から108億円(前年同期比1.2%増)へ、営業利益を6億3000万円から3億1000万円(同41.7%減)へ、純利益を4億7000万円から2億7500万円(同31.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
新規事業分野向け製品が計画通りの業績を上げるまでに至らないほか、各種プラスチック成形分野も販売不振からの脱却のメドがついていない状況であることが要因。また、主要セグメントである管工機材分野で、主要原材料の塩化ビニル樹脂の値上げの影響が続くことも利益を押し下げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
新規事業分野向け製品が計画通りの業績を上げるまでに至らないほか、各種プラスチック成形分野も販売不振からの脱却のメドがついていない状況であることが要因。また、主要セグメントである管工機材分野で、主要原材料の塩化ビニル樹脂の値上げの影響が続くことも利益を押し下げるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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