東洋建が新値追い、第1四半期売上高、営業利益ともに2ケタ増
東洋建設<1890.T>が連日の年初来高値更新。株価は値押さえを利かせながらも7月下旬から上値追い態勢を明示、7月18日から前日までの15営業日で安かった日はわずか1日のみという強さをみせている。ここ建設株に物色の矛先が向いているが、これは足もとの業績が好調に推移していることに加え、内閣改造を行った安倍政権が返す刀で財政出動に動くとの思惑が浮上しているため。建設株人気は秋の補正予算をにらんだ動きともいえる。
そうしたなか同社が7日取引終了後に発表した18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が382億2800万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は12億9500万円(同16.3%増)といずれも2ケタ伸長をみせた。これが買い安心感を誘い投機筋の買いを助長している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
そうしたなか同社が7日取引終了後に発表した18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が382億2800万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は12億9500万円(同16.3%増)といずれも2ケタ伸長をみせた。これが買い安心感を誘い投機筋の買いを助長している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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