みらかHDが反発、アルツハイマー病診断に向けルミパルス専用試薬を発売へ
みらかホールディングス<4544.T>が反発。7月31日の取引終了後、アルツハイマー病と関係のあるTotal Tauを測定するルミパルス専用試薬「Lumipulse G Tatal Tau」を欧州で発売すると発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
子会社富士レビオ・ホールディングスの主力機器である全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパスG1200」および「ルミパスG600 2」向けに販売するもので、近年、アルツハイマー病に対する新薬の開発が進められるなか、ルミパス専用試薬のラインアップを拡充することで、院内検査がより容易になるとともに検査の効率化が図れる商品として需要の掘り起こしを図るもようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
子会社富士レビオ・ホールディングスの主力機器である全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパスG1200」および「ルミパスG600 2」向けに販売するもので、近年、アルツハイマー病に対する新薬の開発が進められるなか、ルミパス専用試薬のラインアップを拡充することで、院内検査がより容易になるとともに検査の効率化が図れる商品として需要の掘り起こしを図るもようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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