【買い】児玉化学工業<4222>=暴騰銘柄の下落後の反発反騰期待の買い=マエストロの株式ボナセーラ
20日にトヨタ自動車(7203)の新型「カムリ」の内装部品(センターコンソール)に、三次元加飾工法による新製品が採用され、今月から本格的に量産を開始したと発表しました。この発表が素直に好感され人気化した銘柄です。
株価は、7月19日の65円から7月24日の139円まで暴騰しましたが、その後は利益確定売りや見切り売りに押され下落。
暴騰後の暴落から短期反発が期待されます。カムリは全米で非常に人気が高いトヨタの世界戦略車です。そのカムリが今回7年ぶりにフルモデルチェンジとなりましたが、ボディデザインがスポーティーに生まれ変わりインテリアも高級感にあふれ、前評判は非常に上々とのことです。
今後は、新型カムリだけではなく、様々な車種での採用も期待されます。
動くと幅の出る動きが期待されます。売り物一巡から幅のある反発に期待していきましょう。
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