<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にレナウン
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、レナウン<3606.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
27日の東京株式市場で、レナウンの株価は大幅安で続落。東証が26日、レナウン株の信用取引の委託保証金率を27日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表している。
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっている。
同社は14日取引終了後に発表した18年2月期第1四半期(3~5月)連結決算で、売上高は140億700万円(前年同期比0.7%減)と微減だったものの、最終損益は3億1900万円の黒字(前年同期5億100万円の赤字)を確保した。前期計上の有価証券評価損などから解放されたほか、値引き販売の減少、中国子会社の売却益計上などが貢献している。
この第1四半期の連結決算発表を手掛かり材料に、同社の株価は3連休明けの18日から25日まで6営業日続伸と急動意をみせ、終値ベースの比較で、14日終値の168円から25日には240円へと約43%の短期急騰をみせた。この反動もあり、26日、27日と続落している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
27日の東京株式市場で、レナウンの株価は大幅安で続落。東証が26日、レナウン株の信用取引の委託保証金率を27日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表している。
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売りが優勢となっている。
同社は14日取引終了後に発表した18年2月期第1四半期(3~5月)連結決算で、売上高は140億700万円(前年同期比0.7%減)と微減だったものの、最終損益は3億1900万円の黒字(前年同期5億100万円の赤字)を確保した。前期計上の有価証券評価損などから解放されたほか、値引き販売の減少、中国子会社の売却益計上などが貢献している。
この第1四半期の連結決算発表を手掛かり材料に、同社の株価は3連休明けの18日から25日まで6営業日続伸と急動意をみせ、終値ベースの比較で、14日終値の168円から25日には240円へと約43%の短期急騰をみせた。この反動もあり、26日、27日と続落している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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