日立国際が18年3月期業績予想を上方修正、半導体メーカーの設備投資好調で受注増大
日立国際電気<6756.T>がこの日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を1690億円から1990億円(前期比15.8%増)へ、営業利益を175億円から225億円(同52.4%増)へ、純利益を114億円から145億円(同94.4%増)へ上方修正した。
半導体製造装置など成膜プロセスソリューション事業で、大手半導体メーカーによる3D-NANDへの積極的な設備投資と投資計画の前倒しで受注が大幅に増加していることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高476億3200万円(前年同期比63.8%増)、営業利益64億5700万円(同29.6倍)、純利益57億3000万円(同25.1倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
半導体製造装置など成膜プロセスソリューション事業で、大手半導体メーカーによる3D-NANDへの積極的な設備投資と投資計画の前倒しで受注が大幅に増加していることが要因としている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高476億3200万円(前年同期比63.8%増)、営業利益64億5700万円(同29.6倍)、純利益57億3000万円(同25.1倍)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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