山下医が反発、超音波診断装置など計画上回り17年5月期業績は計画上振れ
山下医科器械<3022.T>が反発。3日の取引終了後、集計中の17年5月期連結業績について、売上高が従来予想の516億3600万円から525億1800万円(前の期比1.7%増)へ、営業利益が9800万円から1億8700万円(同68.0%減)へ、最終損益が2500万円の赤字から2900万円の黒字(前期3億3200万円の黒字)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
第4四半期(3~5月)に、超音波診断装置などの医療機器備品や電子内視鏡システムなどの低侵襲治療分野備品の売り上げが予想を上回ったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第4四半期(3~5月)に、超音波診断装置などの医療機器備品や電子内視鏡システムなどの低侵襲治療分野備品の売り上げが予想を上回ったことが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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