芦森工が本社売却で特損計上、売却代金は設備投資に活用
芦森工業<3526.T>は29日取引終了後、本社ビル売却に伴い譲渡損4億6700万円を18年3月期第1四半期に特別損失として計上することを発表した。本社ビル売却は、業務効率化の一環として本社機能を大阪工場に移転・統合するため。譲渡価格および帳簿価格については開示していないが、譲渡代金は設備投資などに活用する予定としている。
なお、18年3月期最終利益は17億円(前期比67%増)を見込んでいるが、現在、本社移転に伴う費用削減効果などその他の要因を含め精査中であり、修正が必要となる場合は速やかに開示するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、18年3月期最終利益は17億円(前期比67%増)を見込んでいるが、現在、本社移転に伴う費用削減効果などその他の要因を含め精査中であり、修正が必要となる場合は速やかに開示するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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