キャンバス続急伸、富士フイルムと中分子による免疫系抗がん剤の共同研究契約を締結◇
キャンバス<4575.T>が続急伸し、5月19日につけた年初来高値855円を一気に上抜いている。26日の取引終了後、富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルムと、ペプチドなど中分子による免疫系抗がん剤の共同研究契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同共同研究は、中分子医薬品の分野を中心に、がん免疫治療薬の候補化合物の創出を目指すというもの。ペプチドを用いた抗がん剤候補品の創薬研究で蓄積してきたキャンバスの経験を生かし、富士フイルムが合成・設計した候補化合物の薬効評価を実施するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同共同研究は、中分子医薬品の分野を中心に、がん免疫治療薬の候補化合物の創出を目指すというもの。ペプチドを用いた抗がん剤候補品の創薬研究で蓄積してきたキャンバスの経験を生かし、富士フイルムが合成・設計した候補化合物の薬効評価を実施するとしている。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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