持田製薬が後場上げ幅を拡大、あゆみ製薬とバイオ後続品で提携
持田製薬<4534.T>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、あゆみ製薬(東京都中央区)と、持田製薬が開発中の関節リウマチ治療薬エタネルセプトおよびアダリムマブのバイオ後続品の国内販売に関する提携契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
これらのバイオ後続品は、持田製薬が韓国のLG化学との提携の下で国内開発を進めている製剤。今回の提携により、持田製薬が製造販売承認を取得した後、日本国内における販売はあゆみ製薬と提携して行うことになるという。なお、関節リウマチ領域における販売促進活動はあゆみ製薬が主体となって行うとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
これらのバイオ後続品は、持田製薬が韓国のLG化学との提携の下で国内開発を進めている製剤。今回の提携により、持田製薬が製造販売承認を取得した後、日本国内における販売はあゆみ製薬と提携して行うことになるという。なお、関節リウマチ領域における販売促進活動はあゆみ製薬が主体となって行うとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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