シーイーシーが一時14%安、第1四半期は不採算案件発生し営業減益
シーイーシー<9692.T>が急反落し、一時前日比14.4%安まで売られている。8日取引終了後、18年1月期の第1四半期(2~4月)連結決算を発表し、売上高は114億900万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は6億7400万円(同14.1%減)だったことが嫌気されている。
スマートファクトリー事業やセキュリティーサービス事業などの注力事業が伸長したことで売上高は順調に推移したものの、一部の受託開発プロジェクトで不採算案件が発生したことが響き営業減益となった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高465億円(前期比5.7%増)、営業利益37億5000万円(同13.2%増)、最終利益24億5000万円(同6.2%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
スマートファクトリー事業やセキュリティーサービス事業などの注力事業が伸長したことで売上高は順調に推移したものの、一部の受託開発プロジェクトで不採算案件が発生したことが響き営業減益となった。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高465億円(前期比5.7%増)、営業利益37億5000万円(同13.2%増)、最終利益24億5000万円(同6.2%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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