■3Q時点で進捗率は98.7%
溶接機器の製造部門を持ち、独自製品の製造販売も手がける。需要先は自動車業界向けが5割超。
需要増に応えアルミ溶接とレーザー加工機に経営資源を集中投下方針。
ファンダ割安水準、時価総額80億円台、
3月に発表された3Q決算時点で、既に進捗率は98.7%を達成。
9日の本決算前に修正があるか、当時に大きく上振れした数字に期待が持てます。
今期見通しで期待出来る数字が出てくれば、株価は居所を変えそうです。
3月のサプライズ決算後高値が874円。
5月31日終値857円。高値は射程圏内で、決算前に超えるシナリオも考えられます。
874円を明確に抜ければ、上節目931-979-1069-1139円には気にしていきたいところ。