沖縄セルラーが3日続落、国内大手証券がレーティングを「ニュートラル」に引き下げ
沖縄セルラー電話<9436.T>が3日続落となっている。野村証券が29日付でレーティングを「バイ」から「ニュートラル」とし、目標株価を4150円から4030円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券によると、音声通話が多い沖縄では、音声定額料金によるマイナス影響が従来予想よりも強く出ていることから、18年3月期の営業利益予想を125億1800万円から122億4000万円(会社予想120億円)へ、19年3月期を同130億3200万円から123億7000万円へ引き下げている。ただ、100%子会社が営む割安料金のUQ モバイルやFTTHの契約獲得は順調に推移しており、今後も営業利益は最高益を更新し安定した利益成長が続くと見込まれるほか、配当も継続的な増配を前提としているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券によると、音声通話が多い沖縄では、音声定額料金によるマイナス影響が従来予想よりも強く出ていることから、18年3月期の営業利益予想を125億1800万円から122億4000万円(会社予想120億円)へ、19年3月期を同130億3200万円から123億7000万円へ引き下げている。ただ、100%子会社が営む割安料金のUQ モバイルやFTTHの契約獲得は順調に推移しており、今後も営業利益は最高益を更新し安定した利益成長が続くと見込まれるほか、配当も継続的な増配を前提としているという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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