三菱UFJなどメガバンクは安い、FOMC議事録受け米長期金利低下◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクが安い。24日のニューヨーク債券市場で米10年債利回りは前の日に比べ0.03%低い2.25%に低下。5月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容は、金融緩和に前向きなハト派的内容だったと受け止められ、米長期金利は低下した。長短金利の利ザヤ縮小が銀行収益の悪化要因につながるとの見方からメガバンクは軟調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8306
|
1,903.5
(01/10)
|
-14.0
(-0.73%)
|
8616
|
483.0
(01/10)
|
-5.0
(-1.02%)
|
8411
|
3,885.0
(01/10)
|
-77.0
(-1.94%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/10 16:50
-
01/10 12:59
-
01/10 12:42
-
01/10 12:30
-
01/10 12:06
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:31
-
今日 00:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /