南都銀が一時14%安と急落、公募増資による希薄化を懸念
南都銀行<8367.T>が急落し新安値。株価は6日続落で一時、前日比14%安に売られている。23日に公募増資を発表しており、1株当たり利益の希薄化を懸念した売りが膨らんでいる。
500万株の公募と上限75万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公募に伴う調達資金は最大で約222億円で、中小企業向けの貸出金などの運転資金に充てる。発行済み株式数は最大で約21%増加する見込み。発行価格は5月31日から6月6日のいずれかの日に決定する。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
500万株の公募と上限75万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。公募に伴う調達資金は最大で約222億円で、中小企業向けの貸出金などの運転資金に充てる。発行済み株式数は最大で約21%増加する見込み。発行価格は5月31日から6月6日のいずれかの日に決定する。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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