PS三菱が年初来高値更新、17年3月期営業利益は計画上振れ
ピーエス三菱<1871.T>が年初来高値更新。9日取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、営業利益が30億9000万円から36億8000万円(同27.3%増)へ、最終利益が19億7000万円から26億5000万円(同45.8%増)へ上振れ着地したようだと発表したことが好感されている。
子会社の採算改善が進んだことに加え、海外子会社の減損損失見込みが解消されたことなどから3月17日に発表した業績予想を上回ったとしている。
業績の修正を受けて、17年3月期の期末一括配当を前回予想の10円から2円増額し12円にすると発表したことも材料視されている。前の期実績に対しては4円の増配となる予定だ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
子会社の採算改善が進んだことに加え、海外子会社の減損損失見込みが解消されたことなどから3月17日に発表した業績予想を上回ったとしている。
業績の修正を受けて、17年3月期の期末一括配当を前回予想の10円から2円増額し12円にすると発表したことも材料視されている。前の期実績に対しては4円の増配となる予定だ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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