三井海洋は大幅反発、FPSO建造工事の進捗で第1四半期営業利益は30.8%増
三井海洋開発<6269.T>は大幅反発。同社は1日取引終了後、17年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算を発表。売上高は501億6200万円(前年同期比5.3%減)、営業利益は23億2700万円(同30.8%増)、最終利益は25億4000万円(同27.8%減)だった。
第1四半期の営業利益が大幅増益となったのは、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の建造工事が進捗していることによる。
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1900億円(前期比17.4%減)、営業利益150億円(同16.8%減)、最終利益180億円(同14.3%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第1四半期の営業利益が大幅増益となったのは、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の建造工事が進捗していることによる。
なお、業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1900億円(前期比17.4%減)、営業利益150億円(同16.8%減)、最終利益180億円(同14.3%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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