薬王堂が反落、17年2月期業績は計画上振れ着地も利益確定売り優勢
薬王堂<3385.T>が反落している。3月31日の取引終了後、集計中の17年2月期単独業績について、売上高が従来予想の738億円から749億1000万円(前の期比11.9%増)へ、営業利益が29億7000万円から31億8000万円(同19.9%増)へ、純利益が19億3000万円から23億3000万円(同30.4%増)へ上振れたようだと発表したが、前週末に年初来高値を更新するなど高値圏で推移していただけに、目先の材料出尽くし感による利益確定売りが優勢となっているようだ。
既存店の売上高が順調に推移したことに加えて、販管費のコントロールに努めたことが奏功。また、法人税の税額控除額が想定を上回ることも寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
既存店の売上高が順調に推移したことに加えて、販管費のコントロールに努めたことが奏功。また、法人税の税額控除額が想定を上回ることも寄与したという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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