岡山製紙、17年5月期営業利益を大幅に下方修正
岡山製紙<3892.T>は31日取引終了後、17年5月期の単独業績予想の修正を発表。売上高を85億円から84億円(前期比0.4%減)へ、営業利益を3億円から7500万円(同72.0%減)へ、最終利益を2億1000万円から6500万円(同63.8%減)へ大幅に下方修正した。
輸出価格高騰に影響により、第2四半期との比較で15%を超えて原料古紙価格が高騰していることが原因としている。
あわせて発表した第3四半期累計の単独決算は売上高62億8500万円(前年同期比0.8%減)、営業利益1億7700万円(同14.5%増)、最終利益1億4300万円(同15.4%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
輸出価格高騰に影響により、第2四半期との比較で15%を超えて原料古紙価格が高騰していることが原因としている。
あわせて発表した第3四半期累計の単独決算は売上高62億8500万円(前年同期比0.8%減)、営業利益1億7700万円(同14.5%増)、最終利益1億4300万円(同15.4%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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