スバル興が大幅反落、18年1月期2ケタ減益と実質減配見通しを嫌気
スバル興業<9632.T>が大幅反落。14日の取引終了後に発表した18年1月期の連結業績予想が、売上高200億円(前期比1.3%減)、営業利益19億3000万円(同11.0%減)、純利益12億6000万円(同13.9%減)と減収、2ケタ減益を見込んでいることが嫌気されている。
同時に、8月1日を効力発生日として10株につき1株の割合で株式併合を行うと発表。これに伴い、年間配当予想を75円(前期13円)としているが、前期の特別配当(5円50銭)分が減額となることも弱材料視されているようだ。
なお、17年1月期連結決算は売上高202億5500万円(前の期比0.1%減)、営業利益21億6900万円(同16.7%増)、純利益14億6200万円(同19.0%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同時に、8月1日を効力発生日として10株につき1株の割合で株式併合を行うと発表。これに伴い、年間配当予想を75円(前期13円)としているが、前期の特別配当(5円50銭)分が減額となることも弱材料視されているようだ。
なお、17年1月期連結決算は売上高202億5500万円(前の期比0.1%減)、営業利益21億6900万円(同16.7%増)、純利益14億6200万円(同19.0%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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