持田薬が反発、富士薬品と痛風・高尿酸血症治療剤で共同開発・販売契約を締結
持田製薬<4534.T>が反発。6日の取引終了後、富士薬品(さいたま市大宮区)と痛風・高尿酸血症治療剤「FYU-981」(開発コード)について、共同開発および販売に関する契約を締結したと発表しており、パイプライン強化につながるとの期待感から買いが入っているようだ。
同剤は富士薬品が創出した尿酸排泄促進作用を持つ新規の薬剤で、現在、富士薬品が臨床第3相臨床試験を実施中。今回の契約締結により、富士薬品と持田製薬はFYU-981の開発を共同で行い、富士薬品による製造販売承認取得後、日本国内において両社が共同して販売促進活動を行うことになる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同剤は富士薬品が創出した尿酸排泄促進作用を持つ新規の薬剤で、現在、富士薬品が臨床第3相臨床試験を実施中。今回の契約締結により、富士薬品と持田製薬はFYU-981の開発を共同で行い、富士薬品による製造販売承認取得後、日本国内において両社が共同して販売促進活動を行うことになる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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