東芝機は乱高下、東芝の保有株売却に対する強弱感対立も◇
東芝機械<6104.T>は乱高下。株価は朝高後、売りが膨らみ一時、前日比6%安まで売られたが、売り一巡後は急速に値を戻しプラス圏に浮上している。東芝<6502.T>は保有する東芝機械株式の20.1%のうち18.1%を売却することを発表。東芝機械はこの売却に対し自社株買いで応じ、午前8時45分の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で株式の買付が行われている。この株式売却で東芝機械は東芝の持ち分法適用会社から外れる。今回の東芝の東芝機株売却に対しては、「予想の範囲内でいったん悪材料出尽くし」との見方がある一方、「東芝機は大量の自社株を保有する格好になり、今後の扱いに対して不透明感が残る」といった見方もあり先行きに強弱感が対立している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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