森尾電が後場S高、トランプ米大統領の演説受け鉄道インフラ関連に関心高まる◇
森尾電機<6647.T>が後場に入り急伸し、ストップ高の313円まで買われている。トランプ米大統領が日本時間午前11時から行った議会演説で1兆ドル規模のインフラ投資法案への協力を議会にあおぐと述べたことを受けて、鉄道関連のインフラ投資が進むとの見方から、車両用電機部品が主力の同社に思惑的な買いが入っているようだ。
また、先月行われた安倍晋三首相との会談後の記者会見でも新幹線やリニア技術について言及したことから鉄道インフラ関連への関心は高く、同社のほか日本車両製造<7102.T>、川崎重工業<7012.T>、ナブテスコ<6268.T>などが後場一段高となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、先月行われた安倍晋三首相との会談後の記者会見でも新幹線やリニア技術について言及したことから鉄道インフラ関連への関心は高く、同社のほか日本車両製造<7102.T>、川崎重工業<7012.T>、ナブテスコ<6268.T>などが後場一段高となっている。
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