第一精工が一時S高で値上がり率トップ、17年12月期営業利益5倍を好感
第一精工<6640.T>が一時ストップ高し、11時20分現在で東証1部の値上がり率トップとなっている。9日取引終了後に発表した17年12月期の連結業績予想が、売上高500億円(前期比9.1%増)、営業利益20億円(同5.0倍)、純利益15億円(同9.5倍)と大幅増益を見込んでいることが好感されている。
自動車電装化の進展を背景に、車載用センサなどの電装部品需要が増加するとみていることに加えて、自社ブランドの車載用コネクタの拡販強化を図り、増収増益路線への復帰を目指すとしている。
なお、16年12月期決算は、売上高458億3400万円(前の期比6.0%減)、営業利益4億100万円(同76.7%減)、純利益1億5700万円(同93.3%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
自動車電装化の進展を背景に、車載用センサなどの電装部品需要が増加するとみていることに加えて、自社ブランドの車載用コネクタの拡販強化を図り、増収増益路線への復帰を目指すとしている。
なお、16年12月期決算は、売上高458億3400万円(前の期比6.0%減)、営業利益4億100万円(同76.7%減)、純利益1億5700万円(同93.3%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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