大丸エナが下げ幅を拡大、第3四半期営業利益が4割強の減益
大丸エナウィン<9818.T>が後場下げ幅を拡大している。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(16年4~12月)連結決算が、売上高104億7900万円(前年同期比12.0%減)、営業利益3億2000万円(同41.7%減)、純利益2億700万円(同43.8%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
太陽光発電システムの販売が大幅に減少したことに加えて、LPガス設備の改善費用の増加や営業力強化のための人員増加が利益を圧迫したという。なお、17年3月期通期業績予想は、売上高152億7000万円(前期比6.3%減)、営業利益8億1000万円(同11.0%減)、純利益5億2000万円(同12.8%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
太陽光発電システムの販売が大幅に減少したことに加えて、LPガス設備の改善費用の増加や営業力強化のための人員増加が利益を圧迫したという。なお、17年3月期通期業績予想は、売上高152億7000万円(前期比6.3%減)、営業利益8億1000万円(同11.0%減)、純利益5億2000万円(同12.8%減)を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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