一工薬が17年3月期営業利益予想を上方修正、樹脂材料などで高付加価値品が伸長
第一工業製薬<4461.T>がこの日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、営業利益を34億円から35億円(前期比1.8%増)へ、純利益を21億5000万円から22億円(同0.1%増)へ上方修正した。
上期の円高や、原料であるナフサ価格の下落に伴う販売価格の改定、さらに期待していた太陽電池用途の導電性ペーストの需要が激減するなどしたことで、売上高は609億円から530億円(同0.4%増)へ下方修正した。ただ、界面活性剤や樹脂材料における高付加価値品の売上高が伸長したことに加えて、ナフサ価格の下げ止まりやコストダウンなどに取り組んだことも貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
上期の円高や、原料であるナフサ価格の下落に伴う販売価格の改定、さらに期待していた太陽電池用途の導電性ペーストの需要が激減するなどしたことで、売上高は609億円から530億円(同0.4%増)へ下方修正した。ただ、界面活性剤や樹脂材料における高付加価値品の売上高が伸長したことに加えて、ナフサ価格の下げ止まりやコストダウンなどに取り組んだことも貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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