自動運転車載器には必要不可欠
ボリンジャーバンドのプラス2σをブレイクしており、上放れの可能性。
業績面では、IC基板装置や検査装置に使うパッケージ挿入固定用のバーンインソケットで断トツの世界シェアを誇り、自動運転などでIT化が進む車載用の需要をはじめとして、オンライン化するIoT時代の到来が収益環境にフォローとなっている。
また、半導体製造装置などへの発注が68%増と高水準の伸びを確保したこともあり、半導体関連の一角として同社株にもプラスに働いている模様。
株価推移も落ち着いており、ここらの上昇余地ありとみられます。