今夜は米経済指標次第・・・・・
しかし、米30年国債入札が不調な結果となると、長期金利が一転して反発を開始。結局、10年債利回りは小幅な低下となり、30年債利回りは上昇。この為、ドル円も114円台後半まで反発しました。
本日の東京時間には、米国債利回りが小幅上昇し、日経平均株価も反発に転じた為、ドル円も比較的堅調な地合いを回復。日中は115円台での推移が続きました。
今夜の海外時間には、米国でPPI、小売売上高、ミシガン大消費者マインドが相次いで発表されます。強めの数字が続けば、ドルの地合いも回復し、115円台半ばまで値を戻しそうです。