日プロが反落、11月中間期48%営業減益を嫌気
日本プロセス<9651.T>が反落している。28日の取引終了後に発表した第2四半期累計(6~11月)連結決算が、売上高24億900万円(前年同期比13.2%減)、営業利益1億2800万円(同48.1%減)、純利益9600万円(同44.7%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
全社的に前期より売り上げが下期偏重傾向にあることに加えて、自動車システムの車載情報システムで機種開発が収束したことなどが利益を押し下げた。
なお、17年5月期通期業績予想は、売上高56億4200万円(前期比0.4%増)、営業利益3億9300万円(同7.7%減)、純利益2億9600万円(同2.9%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
全社的に前期より売り上げが下期偏重傾向にあることに加えて、自動車システムの車載情報システムで機種開発が収束したことなどが利益を押し下げた。
なお、17年5月期通期業績予想は、売上高56億4200万円(前期比0.4%増)、営業利益3億9300万円(同7.7%減)、純利益2億9600万円(同2.9%減)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9651
|
1,077.0
(15:00)
|
-3.0
(-0.27%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
04/23 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /