ECB睨んで様子見気分も強いが・・・・・
その後、米・製造業受注が予想を上回る強い数字となり、再びドルを買う動きが一時的に強まりましたが、米国債利回りが伸び悩んだ事からドルの上昇も止まりました。
しかし、本日の東京時間には、日経平均株価続伸等を材料に、ドル円は堅調な地合いを取り戻して114円台を維持。現在は、114.40円付近まで上げ幅を拡大しています。
本日の海外市場では、重要な経済指標の発表も要人発言の予定も無く、明日のECB理事会を睨んで様子見気分が強まりそうですが、ドル円の堅調な地合いは維持されそうです。