テアトルが一時ストップ高、配給映画好調で低位株物色のビッグウエーブに乗る
東京テアトル<9633.T>が急騰、一時ストップ高となる50円高は182円まで駆け上がった。その後は利益確定売りに上げ幅を縮小したものの再び買い直され、時価は170円台後半で売り物をこなす強さをみせている。
市場では「主力株が一服局面にあるなかで、出遅れている低位材料株物色の流れが強まってきた。そのなか同社が配給する劇場アニメ『この世界の片隅に』の好調が伝わっており、これが物色人気の引き金となった。東宝の『君の名は。』の連想もあるようだ」(国内ネット証券)としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
市場では「主力株が一服局面にあるなかで、出遅れている低位材料株物色の流れが強まってきた。そのなか同社が配給する劇場アニメ『この世界の片隅に』の好調が伝わっており、これが物色人気の引き金となった。東宝の『君の名は。』の連想もあるようだ」(国内ネット証券)としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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