リプロセルが3連騰、ヒトiPS細胞由来モデル細胞開発でファンケルと受託契約を締結◇
リプロセル<4978.T>が3連騰。16日の取引終了後、ファンケル<4921.T>との間で、ヒトiPS細胞由来のモデル細胞の開発に関する受託契約を締結したと発表したており、これを好感した買いが入っている。
同契約は、ファンケルがアンチエイジングに着目した製品開発を行うために必要なヒトiPS細胞由来のモデル細胞をリプロセルが開発し、ファンケルへ提供するというもの。ファンケルでは開発した細胞を元にアンチエイジングなどの基礎研究を推進するという。
なお、受託金額は非開示。また、開発状況に応じた段階的な売り上げ計上を見込んでいるため、同契約が17年3月期業績へ与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同契約は、ファンケルがアンチエイジングに着目した製品開発を行うために必要なヒトiPS細胞由来のモデル細胞をリプロセルが開発し、ファンケルへ提供するというもの。ファンケルでは開発した細胞を元にアンチエイジングなどの基礎研究を推進するという。
なお、受託金額は非開示。また、開発状況に応じた段階的な売り上げ計上を見込んでいるため、同契約が17年3月期業績へ与える影響は軽微としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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